[ 福井市 K様邸 ]

志比口の庭


施工ポイント

贅沢な間口と奥行きのある土地に対して、どこか可愛げのあるシンプルモダンな建築。この雰囲気と一体となるような外構を意識しました。 通りから見ると、駐車スペースの奥に庭が見えるようになっています。アプローチに続く土間には、修学院離宮で用いられている一二三石(ひふみ石)を。前庭は、芝生の廻りを取り囲むように植栽を行いました。枯山水の庭では、モミジやクロチクが白川砂やデッキに陰を落とします。

(担当:坂下 晃司・竹内 薫/2014年07月)

<< 前の記事に戻る次の記事を見る >>