[新築住宅 外構工事 ]
[ あわら市 K様邸 ]
『門柱や樹木を展示する』という発想で、美術館の展示スペースの様な空間を目指しました。 スクエアに構成されたラインと、直角にあしらった手摺で前庭の空間を囲み前庭の「額縁」としての機能を持たせています。 エリア内に入るのを少し躊躇してしまう様な、存在感を醸し出す「見て楽しむ外構」が完成しました。
(担当:表谷 興/2013年07月)