玄関先のアプローチを生垣の改修工事です。大きく茂った玄関先を暗くしていた生垣を撤去し、光と風を取り込む高さ1.6mのBウッドスタイルを建て込みました。板の張り方を工夫し、下半分は板幅120mm、上半分は板幅120mm+45mmの組み合わせにしたことで、延長が7.0mありながらリズムのある仕上がりになりました。 高さ1.6mのBウッドスタイルと高さ1.2mのBスレンダーポールとの間には、レンガ積みとマリンライト、ミツバツツジや下草類を植込むことで自然なつながりを作り出しました。

（担当：松原　真紀子／2016年6月）