造園の仕事

■ここ最近、まとまった時期に何件かの造園工事をさせていただきました。
梅雨の雨や暑さに耐えながらの作業は本当に大変だったと思います。
職人さんたちお疲れ様です。

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そんな中、インターンシップの高校生が現場での作業を手伝ってくれたり、
スタッフがある学校へ出向き、弊社の仕事について生徒さんとディスカッションする機会があったり、
ある工務店からの依頼で、お客様に対して庭の魅力を伝えるためのプレゼン資料を作成したりと、
われわれ自身もあらためて自らの仕事について考え、発信する機会を与えていただきました。

今の世の中、大切なのは「スピードとわかりやすさ」なのだそうです。
より効率的にってことでしょうか?
造園がつくりあげるモノは一見、必要性が曖昧で、時代に逆行するような手のかかるモノです。

敢えてそういうモノをつくっています。
高校生諸君、なぜだかわかりますか?

/坂下晃司

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